住宅耐震改修工事に伴う固定資産税の減額
基本情報
この補助金の情報をPDFダウンロード平成25年1月1日から令和4年3月31日までの間に、次の要件に当てはまる耐震改修工事が行われた住宅については、翌年度分の当該家屋に係る固定資産税の減額が受けられます。
適用を受ける際には工事完了後3ヵ月以内に申告書等を提出していただく必要があります。
実施機関 | 福岡県筑後市 |
---|---|
都道府県 | 福岡県 |
対象地域 | 福岡県筑後市 |
上限金額 | |
公募期間 | 2021年5月20日(木)〜22年4月30日(土) |
対象者 | 個人 |
対象業種 |
詳細情報
対象者
家屋の要件
1.昭和57年1月1日以前から所在する住宅であること。
2.平成25年1月1日から令和4年3月31日までの間に、現行の耐震基準に適合した改修工事が行われたもの。
(共同住宅については住戸単位ではなく、棟全体で現行の耐震基準に適合すること。)
3.耐震改修に要した費用の額が1戸あたり50万円をこえるもの。
(平成25年3月31日までに改修工事に係る契約が締結された場合は30万円以上であること。)
対象費用
減額される範囲と期間
・改修工事が完了した年の翌年度分に限り、当該家屋の固定資産税の2分の1が減額されます。(通行障害既存耐震不適格建築物に該当するものについては、2年度分です。 )
ただし、対象となる床面積は、1戸当たり120平方メートルまでです。(120平方メートルを超えるものは120平方メートル分に相当する部分が減額対象となります。)
平成29年4月1日以降に耐震改修工事を行ったことにより認定長期優良住宅に該当することとなった場合は、固定資産税額の3分の2が減額となります。ただし、通行障害既存耐震不適格建築物については、翌年度が3分の2、翌々年度が2分の1となります。
・住宅の新築に伴う減額や、省エネ改修、バリアフリー改修による軽減を受けている期間はそれらと重複して適用されません。
・一度限りの適用となります。
福岡県の地域別補助金・助成金情報
COUNSELING
補助金・助成金に関するご相談
スマート補助金は、国から発表される補助金や補助金の情報を支援を必要としている企業に届けるための補助金・補助金支援のプラットフォームです。
補助金・助成金には、顧問の得意不得意が存在し、顧問の得意分野以外の補助金・助成金情報が届かない場合があります。
幅広い分野の補助金・助成金情報を日々収集しております。御社が効果的に利用が出来る補助金・助成金をご紹介して、販売戦略をご一緒に検討していきます。
ご利用の流れ
無料診断 / お問い合わせ
まずは補助金・助成金の無料診断を受けて「受給資格があるのか、いくら受給できそうか」を診断しましょう。また、お問い合わせフォームからご相談いただくことも可能です。 簡単セルフ診断
簡易ヒアリング
スマート補助金の専門スタッフが貴社の診断結果の説明と現状のヒアリングを行います。
ビデオ会議・ご契約
スマート労務顧問のサービス説明や、貴社が受給可能性ある助成金の説明、料金体系、今後の流れなどを説明させていただきます。サービス内容をご理解頂き、ご希望の場合はご契約いただきます。
利用開始
社労士によるカウンセリングのもと、助成金受給に向けて必要な労務体制の整備を行っていきます。通常の労務顧問業務から規定作成、助成金申請代行、補助金・助成金の最新情報の提供などを各種サービスをご利用いただけます。