合併処理浄化槽補助制度
金額 95 万 9,000 円
基本情報
この補助金の情報をPDFダウンロードこの制度は、生活排水による河川の水質汚濁の進行を防止し、生活環境の保全を図るため、市街化調整区域に家庭用小型合併処理浄化槽を設置する者に対して費用の一部を補助する制度です。
令和4年度の5人槽の補助は、一部地域を除き受付を終了しました。
詳細は担当までお問合せください。
実施機関 | 神奈川県秦野市 |
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都道府県 | 神奈川県 |
対象地域 | 神奈川県秦野市 |
上限金額 | 95万9000円 |
公募期間 | 2022年4月1日(金)〜 |
対象者 | 個人 |
対象業種 |
詳細情報
対象者
対象となる地域
市街化調整区域のうち公共下水道全体計画区域を除いた区域が対象です。
補助金を受けられる人
補助対象区域内において専用住宅に建築行為を伴わず家庭用小型合併処理浄化槽を戸別に設置する人で、市税を完納している人です。
(新築及び建替は対象になりません)
対象費用
対象となる合併処理浄化槽
5から10人槽の家庭用小型合併処理浄化槽で、汚れの指標であるBOD(生物化学的酸素要求量)除去率が90パーセント、放流水のBODは1リットル当たり20ミリグラム以下の機能を有するものです。
補助金額(令和2年4月1日一部改正)
次の表の補助基準額と、実支出額を比較していずれか少ない額を選定し、その額を合計した額です。
令和2年度から宅内配管工事費を補助対象経費に追加し、補助基準額のうち付帯工事費分をそれぞれ30万円増額しました。
補助対象経費・補助基準額
5人槽:本体設置費・581,000円 付帯工事費・500,000円
7人槽:本体設置費・724,000円 付帯工事費・550,000円
10人槽:本体設置費・959,000円 付帯工事費・600,000円
注1:補助対象となる家庭用小型合併処理浄化槽の規模は、日本工業規格「建築物の用途別によるし尿浄化槽の処理対象人員算定基準(JIS A3302-2000)に基づき算定した処理対象人員の数です。
注2:本体設置費とは、家庭用小型合併処理浄化槽本体の費用及びその設置に必要となる工事費をいいます。
注3:付帯工事費とは、宅内配管工事費(家庭用合併処理浄化槽への流入管(便所、台所、洗面所、風呂等からの排水が通る管をいう。)、ます及び隣接する排水先までの放流管の設置にかかる工事費をいう。)及び既設単独処理浄化槽の撤去費をいいます。
神奈川県の地域別補助金・助成金情報
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